お久しぶりです。
体調不良の原因が分かりました。普段から、勝間和代さんの本とか結構好きで、
沢山著書を読んでいた関係で、
メルマガの方にも登録していたのですが、
最近のメルマガの中にこちらの本が紹介されていました。
腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫) 夏樹 静子 ノンフィクションです。
勝間さんはその内容に衝撃を受けたと書いてあったので、
自分も読んでみましたところ、
この本の著者の辿ってきた道や、
症状の8割から9割ぐらいが自分と同じだと分かって大変驚きました。普通の病院で、検査しても何ら問題はないのだけども、
本人は、体がだるかったり、腰が痛かったりといった、
いわゆる
不定愁訴が出るというもの。
自分の場合は、レントゲンや血液検査、尿検査、MRICTスキャンなどの
各種検査を何度かしましたが、
何も異常は見られない。さらには、整体や接骨院、鍼灸院など色々行きましたが、改善せず、
更に
心療内科などにも通ってみましたが、
ドクターと話をして、全く効かない薬をもらうということしかありませんでした。
その後出会った
カイロプラクティックで、少し良くなったりはしたんですが、
そこからは全く改善しないという状態で、
大きな流れで自分と大体同じです。
詳しくはこちらのページなどを見てもらえればわかると思います。
変なキャンペーンをしてました。
⇒
完治につながる情報に懸賞金総額15万円を差し上げます。この本の流れとしては、
自分は、心因性ではではない、
何か構造的な原因があるはずだと、
色々試すものの治らず、
最終的には、縁あって、ある医師と出会い、
公的医療機関で、(壮絶な)
断食療法をして、
治癒に至るというものです。
細かい所は伝えきれませんので、
気になる人は実際に読んでみてください。
で、
この人とほとんど同じ症状ということで、
自分もこれと同じ原因だということが推測が出来ました。自分も筋力が足りないのではないか?とか考えて、
水泳をしたり、姿勢を正してみたり、
また
椅子を変えてみたり色々しました。
それは、このブログでも書いてきた通りなのですが、
要するに結局はそうじゃなかった。
つまりは、「
心因性のいわゆる心身症だった」
ということが分かりました。
著者と同じように、心因であるという感覚が全くなかったから、
今まで納得できなかったわけですが、
今回この本を読んで、納得できました。納得は出来ましたが、
これから、
どういった医療機関に相談しようかとか
は全く未定で、どうしようか今考えているところです。
どなたかアドバイスがくださる方はよろしくお願いします。
類書の「
腰痛は<怒り>である」や「
サーノ博士のヒーリング・バックペイン」
などについても後で書きます。
「
腰痛は<怒り>である」はもう読みましたが、
「
サーノ博士のヒーリング・バックペイン」についてはまだ読んでいません。
posted by yasu at 04:06
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効果がありそうな方法
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