カイロプラクティックの先生は、骨盤周りの筋肉がしっかりしていないのとそれによる骨盤の歪みが背骨の歪みねじれ等につながってきている。さらにはそれが神経を圧迫することによって、息苦しさや胸部や咽頭部の締めつけ感につながっている可能性があるということらしいです。
- 息苦しさ 呼吸の速さ 呼吸の速さが普通の人の三倍から四倍ぐらい 浅くて早い呼吸
- 喉を締め付けられる感じ 神経からきている感じ
- 胸部を締め付けられる感じ 同じく神経から
- 体のだるさ だるい。そのためやる気も起きない。息が苦しいので力はあまりはいらない。
- 筋肉のこり (左肩のこり 左首のこり 左の肩甲骨あたりの筋肉のこり)
- 呑気症(どんきしょう) 息を飲み込みゲップがよくでる感じ 背骨の上部がねじれてる時にそうなる感じと聞きました。
- こり、締め付けられる感じは左半身のみです。右にはありません。
一体どうすれば治るのでしょうか?
◆〜ではない
◆その他
- パニック障害ではない 別に人ごみでも不安ではないし、電車に乗れないこともない
- ストレスや精神的なものから来るものではない 現在働いていませんし、ストレスは全くありません。ただこういう症状で息苦しくつらいのでそれが原因で、精神的にきているのはあるかと思いますが、逆ではありません。
- 喘息ではない ゼエゼエという感じは一切ありません。
- 喫煙履歴はない 喫煙はありません。むしろ嫌煙家です。
- 心臓の動悸のドキドキ感はない 動悸はありません。
- ゆっくりと大きな腹式呼吸をしてみても改善されることはない。 呼吸が浅く早いというとゆっくりと腹式呼吸をしてみればいいという人がたくさんいますが、なんどもやってみて効果がないことが分かっています。
- 病院での検査はした CTスキャン 心電図 血液検査 ウイルス検査 などできることはしました。時間をあけて再びしたこともありました。
- カイロプラクティックは、3年か4年ぐらいいっています。
- 過呼吸は、救急車で運ばれたときはそうでしたが今は全くそういう症状はありません。
◆自律神経失調症の医療関係の履歴
近所の診療所内科 風邪だと言われる⇒風邪ではなかった いい加減なものだと思った。こういうふうにしていかに医者が頼りにならないものなのかということを学習してきました。
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近畿大学内科 検査しても異常はない⇒命に別状ないから心配することないじゃないかと言われてふざけるなと思う。しんどいのが治らなければ意味が無いじゃないか?医者は馬鹿じゃないのかと思う。
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堺の近畿大学 心療内科 検査異状なし⇒2、3薬をもらうが全く効かず。病院のドクターに不信感。不満を言うと逆ギレされて追い出される。結果的にほんとにひどい人たちだった。禍根を残す。
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近畿大学 東洋医学研究所 漢方をもらって様子をみる 結局効かなかった
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体調が悪くなり救急車で運ばれて入院。
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退院。
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カイロプラクティックで見てもらう 骨盤と背骨の調整をしてもらう。
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骨盤と背骨の方は定期的に調整してもらっている。
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入院したことの最悪の状況は脱したもの、未だ症状は残ったまま。10年目に突入。
◆もしかして??という可能性
変形性頚椎症(頸部脊椎症)
心身条件反射療法:http://www.mindbody.jp/
マッサージやリフレクソロジーに行ってみるべきか?
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